自殺島５巻はAmazonで完売？他にどこで安く買えますか？

自殺島の５巻だけは人気が異常に高いのでAmazonでは完売でもう在庫がありません。オススメは『コミックシーモア』で簡単無料登録を済ませて「自殺島」と検索すれば一覧が出て来るので下記のように自殺島５巻の購入ボタンから購入する事が出来ます。
 

他にも５巻を手に入れる為に下記のようにAmazonで全巻を購入すればその中に５巻も含まれるという方法もありますが、既に５巻以外を持っている人はやはりコミックシーモアで購入される方がAmazonよりも安いし単品だけで５巻を手に入れられるのでそちらの方をおススメします。

PCでマンガ読むならAmazonで購入するしかない

PCから観覧する場合は購入するしかないです。しかしPCの良い点はAmazonで購入するとPCとスマホ両方に落とし込めるという点で、PCだと平均５年ー１０年で長期保存出来るのに対してスマホの場合だと平均して数年程で買い替えてしまうので保存しても長期的に置いておけないという点があります。下記のマンガ画像から購入確認ページへ飛ぶ事が出来る様になっています。

ーー自殺島５巻ネタバレはこちらからどうぞーー
 

自殺島５巻　食人鬼サワダ

　港のグループのリーダー、サワダは人の肉を平気で食べる男であることが判明。慢性的に食料が不足している状況では「合理的」と言えなくもないが……人の道を完全に逸脱しているのも間違いない。貴重なタンパク源にも程がある。

　港のグループは冬までに食料を蓄えておかないと物凄い恐怖に包まれて生きることになりそうだ。

　まぁ、サワダがセイのいるグループに逃げてきた売春婦の「ナオ」に執着し、他の女性陣にも興味を示しているのを見ると、冬が来る前に衝突が起こるのは必至か。

　逸脱者であるサワダにとっちゃ殺人も大したことではなさそうだけど、こちらは誰が殺すにしろ後の生活に支障がでる可能性が高い。本人の気持ちの問題もあれば、周囲の扱いがぎこちないものになる問題もある。下手をすれば新しいサワダが仲間内に誕生してしまいかねない。

　実に分の悪い戦いが予想される。平和的に付き合えるなら、お互いに生産・捕獲できないものを交換して良い関係になれるのだが……。

 

　いちばん良い解決方法は仲間を自殺に追い込むことに生きがいを見つけたらしきカイを港に送り込んで「仕事」をしてもらうことかなぁ――サワダは極めて手ごわい相手になると思うが。

　どんな理屈で彼が逆カウンセラーをはじめたのか、気になってしかたがない。冬に備えたシンプルな口減らしなのか？せっかく島での生活に目処が立っても、新しい問題が常につきまとうのであった。一人暮らしをしている先住民が羨ましくなってくる。

 

　先住民といえば、地図を見ると島の最高点にある謎の建物が気になった。いかにも殺人島時代の人間が住んでいそう……そのときは港のグループが先に犠牲になってくれるか。諸々の問題があるせいで島の探索がいまいち進んでいない。

 

　あと、登場人物紹介でメガネっ娘さんが除け者にされていることに泣いた。