自殺島全体マップ&登場人物







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自殺島1巻
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自殺島登場人物一覧
自殺島セイ
自殺島 (漫画) › 登場人物 › セイ
自分自身や社会に対する苦痛から、大量服薬やリストカットなどの自殺未遂を何度もはかった自殺未遂常習者の青年。当初はその環境に戸惑うばかりだったが、自殺島で鹿の群れと出会い、その存在感に圧倒され、生命について考えなおすようになる。学生時代に先輩だった少女の影響で、
自殺島リヴ
自殺島 (漫画) › 登場人物 › リヴ
自殺未遂常習者の少女。母親がロシア人のハーフ。養父から性的暴行を受けて育ち、自殺未遂を繰り返すようになる。当初は周囲の誰にも心を開かなかったが、ひたむきに生きようとするセイに、次第に惹かれるようになる。マリアという自分の本名を嫌っていたが、セイからリヴという名
自殺島リョウ
自殺島 (漫画) › 登場人物 › リョウ
自殺未遂者常習者とは思えないほど、前向きな青年で、漁を始めとしてリーダーシップを発揮し、周囲からの信頼が厚い。かつて自分の起こした事故で恋人を失ったことがきっかけで自殺未遂常習者となっていた。自分の死に場所を探しており、いかだで自殺島を脱出することも試みるが、
自殺島カイ
自殺島 (漫画) › 登場人物 › カイ
自殺未遂常習者の青年。冷静沈着な性格で、農作業などでグループを導く。自分たちが自殺島に送られたのは、無人島内の自然のバランスを保つためだと考える。しかし、そのためには人間は不要だとも考えており、裏ではグループ内の人間に自殺を促して殺害していた。そのことが露見し
自殺島イキル
自殺島 (漫画) › 登場人物キャラクター › イキル
『自殺島』に登場する犬。元々は山に住む男が飼っていた子犬だったが、セイに譲られ、猟犬として育てられる。名前はセイ自身の名前にちなんで名付けられた。
自殺島サワダ
自殺島 (漫画) › 登場人物 › サワダ
自殺未遂常習者として自殺島に送られた男。セイたちの暮らしている集落とは、離れたところにある港側の集落のリーダー。もともとはドラッグの売人だったが、自分もドラッグに溺れるようになり、自殺を繰り返すようになって自殺島に送られた。自殺島で暮らすうちに、本能を満たすた
自殺島トモ
自殺島 (漫画) › 登場人物 › トモ
自殺未遂常習者のひとり。沖縄に住んでいたことがあり、南国の植物に詳しい。性別は男性だが幼いころから性同一性障害で悩んでおり、それを父親に否定されたことがきっかけで自殺を繰り返していた。グループ内でそのことをカミングアウトし、受け入れられていた。しかし、その後人
自殺島ケン
自殺島 (漫画) › 登場人物 › ケン
自殺未遂常習者の男。元は港側の集落で暮らしており、仲間とともに山でセイを襲い、肉を奪おうとしていたが、セイから反撃を受け、撃退される。その後、成り行きでセイとともに狩りをするうちに、セイのよき理解者となる。ナオに好意を寄せているひとり。
自殺島ナオ
自殺島 (漫画) › 登場人物 › ナオ
自殺未遂常習者の女性で、売春を行って生活していた。元は港側のグループにいたが、そこで強権を振るい始めたサワダに反発してリョウたちのグループに移動してきた。しかし、サワダから執着されており、セイたちとサワダたちが衝突するきっかけになる。
自殺島ミキ
自殺島 (漫画) › 登場人物 › ミキ
自殺未遂常習者の女性。リョウに好意を寄せているが、一方的な片思いである。そのことをカイに指摘され、自殺を促されたこともあるが、直前でトモたちに助けられる。
自殺島ボウシ
自殺島 (漫画) › 登場人物 › ボウシ
自殺未遂常習者の青年で、いつも帽子をかぶっており、本名は不明。内向的な性格で、物語の冒頭では、リョウやカイたちと比べて自分を卑下していた。しかし、手先の器用さから、農具を始めとした様々な道具や武器の作成で才能を発揮するようになる。
自殺島ミノル
自殺島 (漫画) › 登場人物 › ミノル
自殺未遂常習者の青年。実家が農家だった経験から、カイと共に農作業を始める。家業から逃れようとして自殺を繰り返すようになっていたが、次第に農業の面白さに目覚めていく。カイが離反した後も、グループを先導して稲作を行っていたが、サワダとの抗争によって負った怪我が原因
自殺島織田 (おだ)
自殺島 (漫画) › 登場人物 › 織田
セイたちが自殺島に送られてから半年後、新たに送り込まれた自殺未遂常習者たちに紛れ込んでいた男。自殺未遂常習者ではなく、ルポライターであり、取材のために潜入してきた。その後、学校側の集落に住むようになり、取材を続けている。
自殺島山に住む男 (やまにすむおとこ)
自殺島 (漫画) › 登場人物 › 山に住む男
自殺島の山奥にある小屋にひとりで住んでいる。狩りを始めたばかりのセイと山の中で出会い、経験から様々なアドバイスをセイに与えた。かつて自殺島が無法島と呼ばれていたころから島で暮らしており、他人と会うことを恐れている。
日本の漫画家の森恒ニ(もりこうじ1966年生まれ)が書いた作品。日本近海の孤島を舞台に政府によってこの島に強制的に送られた自殺未遂常習犯らが命の意味と向き合いながらサバイバルしていく物語。
作中には「狩猟採集」(しゅりょうさいしゅう)するリアルな姿が描かれている。作者の経験に基づき図解付きでサバイバル情報が書かれている。猟師たちと一緒に京都の山などに足を踏み入れたり、何度も南の島に行き海で突き漁をしている経験から作者はこの作品に関してはかなり自信を持っていると言っている。

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〜〜〜〜〜1巻のネタバレはこっそりこちらから〜〜〜〜〜
自己否定が極端に低い、長髪の主人公、セイは生きる権利を剥奪された。
自殺未遂の常習指定がついている、と医者が話していた。
セイは、もう終わらせたいと答え、目がさめたら、そこは知らない土地。
しかも自分だけではなく、大勢がまわりにいて「ここはどこなんだ!」とパニックになっていた。
そこが自殺島だとわかると、飛び降り自殺をする者が。
失敗し、息があり、苦しく呻いているのをみたセイ…。
「いつ死んだっていいんだ。でも、こんな終わりかたはする必要がねぇだろ。」と、
その場を落ち着かせてくれたのはバンダナをしていて、
体格のいい、どうしても未遂者には見えないリョウ。
島に送り込まれたメンバーの中に、セラピーにいたカイがいて、
驚きを隠せないでいたセイだが、「むこうで失敗したんだよ。」とカイが言う。
とにかく暑さのせいで水が欲しいのに、
今まで当たり前に好きな物を選んで飲んでいたから、水の有りがたさを今知るセイ。
協力し、なんとか水を飲んだが、また〔明日が来る〕苦しみ、繰り返しの毎日が来ること、
狩りをして生きることから逃避する男女が、首を吊っていく。
セイは、ボウシに否定的な黒い言葉を矢継ぎ早に言い当てられ、
苦しくなり、手首をきってしまう。
生きる気力を削がれた…と。
でも、山の中にみたシカの生気にふれて、
また生きたいと前向きになり、シカのグループを調べていく。
いつしかシカに魅了されていた。
また、島の中を食べ物探しに行った際、以前送られてきた人の暴力にあうなどのシーンも。
1巻のラストは、セイが弓矢を作るシーンで終わりです。
自殺島とは、イニシャルDが連載されている雑誌に、
たまたま載っているのをみつけたのが出会いでした。
お気に入りは、やっぱりセイと、後々出てくるナオさんです。
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