自殺島13巻ネタバレ

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自殺島13巻ネタバレ

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スナイパーセイの存在と盾の開発で戦力的には優位だったがセイとリヴが抜けたこととサワダ側が火炎瓶を所持していることから互角となった。前巻ラストでサワダグループの襲撃を受け数名犠牲者を出しました。死の間際に名前のわかったモブキャラと農家の息子ミノルが犠牲に・・・。

リョウがリーダーを辞めてからこちらのグループは不安定ですね。リュウではカリスマ性が足りない。どうでもいいが、リョウとリュウって名前が似てるから紛らわしいんだよ(・Θ・;)


君主制グループ(サワダ、カイ)

好戦的でよく襲撃してくるが結構かえり討ちにあってるサワダのグループ。
男の数が減ってきたことから、リョウのグループの戦力(男)を減らすために取った策は

逃げ出した女性がリョウのグループに逃げ込み、油断した所をナイフで刺すというもの。(ハニートラップ)リョウやセイの首を取りたかったところだが失敗に終わる。

 

やりたい放題のサワダ←クズヽ(`Д´)ノ


カイの立案する戦略はクズいのが多い←やっぱりクズヾ(。`Д´。)ノ


【セイとリヴ】

自分の存在がサワダのように扱われてショックを受けたセイは集落を出て島の反対側に住むことに。

セイ、リヴとイキル、二人と一匹の新たな生活が始まりました。作品初期のサバイバル感がちょっと復活。

 
ここだけ平和です(笑)


さて、13巻ですが、ネタバレ上等!なのでご注意ください。


それでは行きます。。。。


1「ミノルの生き様」

前回の襲撃で実は生きてたミノルですが、医者もいなければ医薬品もないこの島では手傷を負うことは確実に死に近づくことになります。

うなされるミノルは父の夢を見る。何かを決意したミノルは傷も癒えない内から稲作を再開する。

自分の知識を仲間に伝えるように指示を出すミノル。最後は黄金色に輝く田んぼを夢見ながら満足したように息を引き取りました。


地味キャラながらカッケー!(´□`。)農家カッケー!!(iДi)ところでミノルよ。チーズ作りはどうなった?それだけ教えてくれ!


2「vs鮫」

セイとリヴはとある問題に頭を悩ませていた。銛突き漁やはえ縄漁をするポイントに3m級の鮫が現れたのだ。『鮫は全て駆逐してやる!』

とはセイくんは言いませんが、食糧確保のためにも漁は欠かせない。鮫との戦いが今始まる!!
と、いうことで、鹿、猪と狩ってきたセイ君の次の獲物は鮫です(笑)

武器は対鮫用に作った弩弓と縄を仕込んだ鹿の角矢じり。
面白い一戦でした。正直セイ強すぎですわー。マジ猟師ですわ( ̄□ ̄;)

疲労がたたってかリヴが風邪を引いてしまう。トモに教わったことを思い出しながら葛根湯を作り無事治りました。

こういう知識あると何かの役に立つかもしれんけど、そんな場面は絶対に迎えたくはないですね・・・。こんな環境下だと序盤で死ねる自信があります・・・(´・ω・`)


3「サワダの自殺未遂の理由」

タトゥーが入っていたり高圧的な性格だったりと自殺しそうな性格には到底見えないサワダ。彼の過去がついに明らかに。

ヤクの売人をしていたサワダ。自分もヤクに手を出し最後にはヤクザに追われる羽目になる。ヤクの禁断症状と行き詰った現状に絶望して自殺未遂をしたようです。

島に来た時も禁断症状が出ていたが殺人、強姦することで刺激を受け禁断症状を克服(?)する。
サワダが戦争をしたい理由は刺激を求めて。欲望の赴くままに。ただそれだけ。トモもサワダの説得は不可能と諦めるほどに人として手遅れでした。


サワダさえ倒せばこの戦争は終わる。ただ、ラスボスはカイじゃないかと。
サワダは麻薬で狂いましたが、カイは生まれついての道徳観念を持たない人。
頭もずば抜けて良いので火炎瓶のような隠し玉がまだありそうな底の知れない雰囲気がありますね。


4「ボウシの決意」

親友ミノルを失ってから戦うことを決意したボウシは武器開発を始める。

スリングショット:パチンコのこと。撃ちだす玉はナット。一斗缶を貫く威力がある。矢を打ち出すことも可能。

戦車:荷車に槍を付けたもの。

 

人を殺すための道具を前にビビるリョウ、リュウ、スギ。

報復をしなければ戦争も終わるだろうと思っていた面々だが、現実を受け入れ戦う決意を固める。


詰めの甘いリョウ、暴走気味のリュウと違い状況分析に優れるスギがやたら頼もしい。
普通に考えたらパチンコ装備のこちら側の方が強そうですが果たして・・・。

サワダの異常性を目の当たりにして動揺したり、主要キャラの誰かが死ぬと戦意を失う精神的な脆さがあります。ボウシが死亡フラグ立てちゃったんだが大丈夫だろうか・・・?( ̄ー ̄;


5セイ探索隊

ミノルの死を伝えるため、来るべき決戦に向けてセイを呼び戻すため捜索隊が組まれた。
選ばれたのは居ても居なくても戦力になってない2人。太ったメガネのノリオとルポライターで島に乗り込んできた織田だ。

初登場時はサワダが送り込んだ刺客として・・・ただもんじゃないオーラを纏った人物として描かれた二人ですが、回を追うごとに空気に・・・( ̄Д ̄;;

そんな二人にスポットが当たった今回。山を越えセイとリヴが住む家を発見する2人。幸せそうな生活を送る二人の姿に感動する織田。

 

呼び戻しに来たのに「今の生活を壊すことない」と説得する気のない織田。しかし、セイは戻ると即答する。リョウやスギも家族だからと。

荷造りをするセイとリヴ。行きたくないと泣きだすリヴに守るべきものを確信したセイ。二人はこの家に帰ってくることを誓いながら戦いに赴くのでした。


なんちゅう濃い内容!早くも次巻を読みたくてうずうずしてます(*´Д`)=з

自殺島読んだことないって言う人は漫画喫茶でもネットでもいいから読んで欲しい。ちょいちょいエグいですけどめっちゃおもろいぞ(σ・∀・)σコレ!!


13巻は後半に織田さんの活躍がありましたが、織田ってもっと重要な役回りなのかと思ってました。時々出てくるまで存在を忘れてしまう。それほどまでに何もしてない(゚ー゚;

けど織田が生還して記事にしないとセイたちの生還も無理なので最後のキーマンになりそうですね。


次巻は血で血を洗う戦争編に突入です。

織田のセリフに『殺人や戦争は現実(島以外)で腐るほど起きてる。自分が見たいのはもっと感動的なものだ』というのがあります。

俺もそう思う。

血生臭い話はこの物語のメインではない。そうであって欲しい。

・・・ん?ちょっと待てよ・・・タイトルは“自殺島”

最初っから血生臭いじゃねーか!(;´Д`)ノ
 

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